Linode DNS Manager で無料の DNS サーバーを設定
レジストラーが提供する DNS サーバーの制限
ドメインを運用するにあたって必要となるのが、DNS サーバーです。レジストラーによっては DNS サーバーを提供しているところもあります。しかしながら、レジストラが別メニューで提供しているホスティングサーバーのレコードしか登録出来ない!とか、なんとも寂しいユーザー囲い込み制限をしているところもあったりします。
国内のレジストラの中では VALUE DOMAIN:バリュードメイン の DNS サーバーが割と自由に設定できるので、個人的には気に入っています。
そんなレジストラーが提供する DNS サーバーですが、基本的にレジストラーへ登録しているドメインしか運用することができないのです。
Linode DNS Manager ならプライマリー/スレーブ運用できます
Linode に契約すると Linode DNS Manager という DNS サーバーを無料で使うことができます。しかも、あたりまえですが、レジストラーが提供するようなドメインの制限がありません。設定項目の制限も感じませんので使える感じです。
しかもドメインをいくつも登録できるので便利です。こういうところに制限が無いのがなんとも嬉しい。
VPS や自宅サーバーを運用していると、自宅サーバーでプライマリー DNS サーバーを動かしたいので、どこかでスレーブを運用してくれないかな?なんて思ったりしますが、Linode DNS Manager はドメイン毎にプライマリー/スレーブどちらの DNS サーバーとしても運用することが出来ます。
Linode DNS Manage 利用時に、レジストラへ登録する DNS サーバー
Linode DNS Manager で設定した内容を公開するためには、レジストラへ Linode DNS Manager のサーバーを登録する必要があります。レジストラーへは、NS Records として表示されている以下のサーバーを登録して下さい。
ns1.linode.com |
ns2.linode.com |
ns3.linode.com |
ns4.linode.com |
DNS レコード登録時の注意
登録方法は簡単なので、ここで詳細を解説するのはやめておきます。
ですが、人によってはハマってしまいそうなところが一点ありました。
登録時に Hostname の最後に . (ドット) をつけると入力エラーになってしまいます。最後の . (ドット) をつけないと登録できるので、エラーが出たら確認してみてください。
僕の場合は、Google Apps でメールが使えるように MX Records を登録していたら、これにハマりました。Hostname に ASPMX.L.GOOGLE.COM. と入力するとエラーが発生して登録できないのです。もしや?と思い ASPMX.L.GOOGLE.COM と入力すると登録できました。
ゾーンファイルをイメージしながら登録していたらハマってしましました。
Linode へインストールした Ubuntu の設定 へ続く...